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07/28/2018 · コメントする

アメリカ★長男の大学(カレッジ)進学計画。その3- [親としての使命]

★アメリカの学校・教育

newyork

大学選びの駆け引き

さて、
地元テキサス大学オースティン校は優秀な大学だし、
長男が目指す建築学では全米でトップクラス..
だということを、前回お話ししました。
→ アメリカ★長男の大学(カレッジ)進学計画。その1- 進学予定の学部と大学選び。

何より地元の州立大学に行けば、学費が安い!
里帰りの費用も、引っ越し代もかからないし
経済的にはとっても助かります。

 

それほど素晴らしい条件の大学をけって
他の州の大学に行くというなら、
それなりの理由とメリットがあるべきですよね。

「ニューヨークに住みたいから!」
なーんていう理由だけでは、納得できるものではありません。

 

だけどね…

「親がここにしろといったから!」とか、
「行かされた!」という気持ちでは、行ってほしくない..

そんな気持ちで行けば、勉強にも身が入らないだろうし
何か困難にぶち当たった時に、
親の責任したくなると思うのです。

子どもに恨まれるのが嫌だ、というよりも、
人の責任にすると、一番しんどいのは本人。
自分で選んだ道だと思うと、頑張れるけど
人のせいだと思うと何もかもが嫌になってしまったりするでしょ?
だからそういう状況にはしたくないのです…

どの大学に決めたとしても、
「自分で選んだ」と思わせることが
わたしの使命であり、役割、だと思っています。(*’▽’)
(「わたし」と一人称なのは、オットはそういうことを全然深く考えていないから。💦)

 

 

「ダメダメ!」

なんて頭ごなしに言うと、
余計に行きたくなるのが人というもの。(笑)

だから

———————————————-

「どうしても行きたいなら行ってもいいけどね… 」(あくまでも、別に反対はしてないよ、という態度で)

「学費や寮費が高いんだから、仕送りはほんのちょっとしかできないし、超貧乏生活だよ。」

「貧乏だから、大都会にいたって、なかなか遊べないよ。」

「お金がないし、寮で無料で食べられる(寮費に含まれている)まずーーいごはんしか毎日食べられないからね。」

「近くにいれば、食べなれたおいしいものをいつでも食べさせてあげられるけど、遠くに行けばそれもできないし、ひもじいよ~。」

「私立に行けばお金持ちの子がたくさんいるだろうけど、うちはその子たちと同じではないからね。比べたらむなしくなるよ。」

「NYは寒いよ~。雨も多いし。テキサス育ちのあなたはきっと気が滅入るんじゃない?天気って思っている以上に心に影響を与えるものだよ。」

「NYの人たちは、オースティンや南カリフォルニアの人たちみたいに、フレンドリーじゃないからね。」

「クリスマスにLAのおじいちゃんおばあちゃんの家に集まる時だって、NYからなんて遠すぎてチケットも高すぎて、いけないかもね… ホリデーに一人なんて、寂しいよー、きっと。」

「高い学費の大学に行って、学生ローンをたくさん抱えたら、その後の人生にどれだけ影響があるか、わかってるよね?」

———————————————-

 

なーんて、ちょっと脅してみたりもしたけど、
本人の気持ちは全然動かないようです。(苦笑)。

遠くに行けば寂しい思いをすることもきっとある。
巨額の学生ローンを抱えれば、将来ずーっと苦労します。
(アメリカでは、家庭を持ち、40を過ぎてもまだ学生ローンを払っている人が多くいます)

こういうことを全部分かったうえで、
それでもNYに行きたいのか。

実際に行く前によーく考えてほしい。

といっても、本人にとっては今はどれも現実味がなくて、
実際に経験してみなければわからないことがほとんどなのだろうけれど。

 

 

ファイナンシャルエイドをもらえれば、学費は驚くほど安くなることも

今頃になって初めて知ることがたくさんあります。
大学のファイナンシャルエイドについても、そう..

実は名門校と呼ばれる大学は資金が潤滑で、
低所得者にはかなり巨額のファイナンシャルエイドを出しているところが多いのです。
低所得者、といっても
年収1500万円くらいまでなら当てはまる可能性が高いので
学費が高いから、と最初からあきらめる必要はないんですよね。

とりあえず受けてみる。

合格者にはファイナンシャルエイドのお知らせも来るので
それを見てから検討すればいいということです。

アメリカの大学の受験料は一校70~100ドルくらいと、
学費と比べると激安なので(苦笑)、
たくさん受けるべし!
(どこかよい条件のところに引っかかるかもしれないから)

名門校はだいたい年間7万ドルほどの費用がかかりますが
(学費+寮費+本代など)
4万~5万ほどを出してくれる学校もあって
そうなると逆に州立と同じレベルになります。

 

LAもあり?

長男はNYでなければ、LA、と思っているようだけど、
わたしとしてはNYよりは断然LAに行ってほしいと思っています。

LAならおじいちゃんおばあちゃん(オットの父母)も、オットの兄弟もいて
みんなよくしてくれます。
いざという時には助けてくれるだろうし、
普段から気にかけてくれて、
家族の集まりの時には呼んでくれておいしいものもたべさせてくれるはず。

クリスマスは毎年オットの実家で過ごしていますが、その時も苦労なく合流できます。

それにLAならいつでも泊るところがあるので(義理両親宅)
わたしたちも気軽に会いに行けます。

距離的にはここからLAも十分遠いのだけど、
なんだか近くに感じるんですよね。

 

 

と、今考えていることを色々とお話ししましたが…

NYやLAに行きたい!なんていっても
希望の大学に受け入れてもらえるかどうかの問題が先だし
結果的にどうなるかは、まだ全くわかりません。

大学の合格発表はだいたい3月の終わりごろだそう。
それまでは落ち着かない毎日になるのだろうなぁ。

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